こんにちは理学療法士の岡田です。
今日ご紹介するのは床からの立ち上がり練習風景です。
いくら気を付けていてもいくら若くても元気でも「こける」ときはこけるものです。
なので、歩く練習と同じぐらい大切なのが起き上がる練習です。歩行練習と床からの立ち上がり練習は一対です。
退院してこられてから転倒時はご家族様の介助で起き上がり動作をしておられたご利用者様です。介助者が女性(奥さん等)の場合、転倒時の起き上がり介助はとても問題なることの多い動作の一つです。
そこで、患者様ご自身で立ち上がりができることは、家で生活をするうえでとても重要となってきます。
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