⦅4⦆薬膳 夏に食べて欲しい身近な食薬

2021.08.10

みなさん、こんにちは🌻 鍼灸師の松浦です👩🏻

夏本番になってきましたね🎐

今回はトマトについてです🤗✨

トマト

性味   微寒 甘 酸

帰経   肝 脾 胃

働き

•清熱生津止渇  熱病による煩渴(多飲)

•健胃消食  食欲不振 消化不良

禁忌

寒い季節や冷え性の場合は多食を避ける

軟便、腹痛の場合には多食を避ける(症状を悪化させる可能性あり)

その他

🔹高血圧の予防に良く使用されている

🔹リコピンは身の部分より皮の方が多く、ビタミンAは脂溶性なので油を使って吸収力を高めることができる!

🔹冷えの強い場合は熱を加えるなどして工夫するとよい

🔹青色の未成熟トマトは中毒を起こす可能性あり

また中国の書籍のはトマトについてこんな記述がありました🍀

🔹『陸川本草』には、「食欲不振、口渇には生のトマトを食する」とある

🔹『中国食療学』には「高血圧、動脈硬化にはトマトを常食するとよい」とある

🔹『経験方』には、「肉を食べた後にはトマトと山査子を生食するとよい」とある

解説

トマトの働きについてみていきます🍅

熱を除く働きが強く、症状として口の中が熱くて喉が渇く人、食欲がない人、消化不良の人に食べて欲しいです!

前回の胡瓜も同じですが、熱を除く働きがあるものは多食を避けた方がいいですね。身体が冷えやすい方は特に注意してくださいね🧊

トマトはリコピンが多いと有名ですが、リコピンは抗酸化作用が強いからなんです。⚡️

鉄は酸化することでさびてしまいます。人間も同じで、肌などの細胞が酸化することで劣化してしまいます!

そこで酸化を防ぐ食べ物で動脈硬化なども予防できちゃうということですね🌷

他にも酸化を防ぐ食べ物や方法は沢山あります🙋‍♀️

例えば、油です!

油は私たちが活動するためのエネルギー源になったり、細胞膜やホルモンの材料となる重要な栄養素です。さらに肌に潤いを与えたり脂溶性ビタミンの吸収を高める働きもあるなど、健康や美容に欠かせない存在です🌱

油は空気や光に触れていると酸化してしまい、悪玉コレステロールを増やす原因になります⚡️

2日目の揚げ物や、古い油、古いバターなどは控えるようにしましょう!

油は種類が豊富ですが、良く使われているサラダ油は酸化しやすい油なのです😳

そこで私がおすすめしたいのがオリーブオイル🫒🔆

オリーブオイルは、善玉コレステロール(HDL)を減らさないまま、悪玉コレステロール(LDL)を減らす働きがあります。

常温でサラダにそのままかけたり、サッと軽く炒め物をする時に使うと良いと思います!

エクストラバージンオリーブオイルは万能で、私はお家にはこれ一本です🕺

次回は干し椎茸についてです🍄

お楽しみに👩🏻‍🦰🔆🔆