⦅12⦆秋に食べて欲しい身近な食薬

2021.09.28

みなさん、こんにちは🤗

食欲の秋ですね🍇食欲がすでに止まらなくなっている鍼灸師の松浦です🍁

なるべく腹八分目に抑えたいものですね

秋の果物はやはり、秋に食べると身体にいいようにできているものです

今日は梨について紹介します🍐

性味》   涼、甘、微酸

帰経》   肺、胃

働き

清熱化痰・生津潤燥

煩熱口渇、消渇、痰熱の咳、喀血

禁忌

脾胃虚寒で下痢しやすい者

肺寒の咳は控える

応用例》おすすめの組み合わせ🍐🐝

・陰虚肺燥の乾咳・のどと口の乾燥= 梨+蜂蜜

・心肺陰虚の空咳・不眠= 梨+百合

・のどの痛み、口渇= 梨+羅漢果+烏梅

・空咳、喘息= 梨2個+大根、レンコン各250g

・空咳、喀血、痰少= 梨1個、川貝母3g、銀耳6gに氷砂糖適量を入れ蒸す

その他

・咽喉炎、肺結核、急性気管支喘息、便秘、飲酒後の煩渴、高血圧、心臓病の頭暈目眩、心悸、肝炎、肝硬化にも用いる。

・『本草通玄』に「生は六腑の熱を冷まし、熟(加熱)は五臓を滋陰する」とある。

《解説》

梨の働きについてみていきます🍁

梨は身体の熱を冷まし、潤す効果があります

ですから、お腹が冷える人、寒さによる喉の痛みのある方は控えましょう

身体に熱、咳、喉の乾燥感がある時に食べるといいでしょう✨

果物、生野菜、なまものは身体を冷やす効果があります

食べ過ぎは注意して、なるべく加熱して食べると身体は冷えにくいですよ😊

秋になって気候が変わり、身体の調子が悪くなる方がいます

秋は身体を冷やさず、無理はせず、穏やかに過ごしてください

これから冬を乗り越えるために体調を整えておきましょう🔆

今日はここまで🪴

次回は生姜です

それではまた来週!